[2014年9月14日放送] 三島果帆さんは2012年にお茶屋「大文字」の門を叩いた。高校進学を勧める両親から反対されたが、「生まれ変わってでも舞妓になりたい」と両親を説得。舞妓は修行の日々であり、番組で10年間取材してきた中で、先輩たちは当初、涙に明け暮れる日々だった。しかし果帆さんだけは入門以来涙を流すことがなく、弱音さえ吐かなかった。そんな中、果帆さんが初めて見せた涙の訳とは…。
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ふる里を離れて・・・。「百姓家族」の娘は今。
[2014年3月2日放送] 2人に出会ったのは15年前。まだ10歳の時だった。山の中で自給自足をする家族の末っ子で、ほとんど学校には行っていない。信念を貫いてきた父親の大森昌也(当時57歳)の子育て方法は独特だった。母親はいない。この生活に馴染めず出て行った。あいは大人になって他人との違いを感じている。
ロシア娘へ愛をこめて〜国際結婚に走る男たち〜
[2014年4月20日放送] 今、結婚していない人が増えている。特に30~34歳の男性の未婚率を見てみると、47.3%に上る。一方で国際結婚件数は増加傾向にあり、今回は国際結婚に走る二人の男性に密着する。
女の曲がり角〜保育士ふたりの選択〜
[2014年7月20日放送] ベトナムのホーチミンの日本人幼稚園で働く二人の日本人女性。この2人の30代女性保育士が直面する家族と結婚の問題に密着する。
負けんじゃねぇ ~神田高校に起こった奇跡~8年後の証言
[2014年8月3日放送] 神奈川・平塚市にかつてあった神奈川県立神田高等学校は、県内で知らぬものはいないと言われるほど荒れた学校だった。10年間、一度も勝利のない神田高校野球部。2006年県予選一回戦、リードを許したまま九回ツーアウト。奇跡は起こるのか。